宮古市議会 2021-09-09 09月09日-04号
今年の社会の動きに目を向ければ、HPVワクチンについて、接種についての通知が来なかったために接種できなかった大学生らが、3月29日に無料接種を求める署名を国に提出しており、現在もインターネットを通じて署名活動を行っております。
今年の社会の動きに目を向ければ、HPVワクチンについて、接種についての通知が来なかったために接種できなかった大学生らが、3月29日に無料接種を求める署名を国に提出しており、現在もインターネットを通じて署名活動を行っております。
本当は半年かかるんですけれども、最短で受けていただく方法もありまして、3回目が3か月後の3月ということになるのが、多分、最も早い接種だと思いますけれども、どうしても、部活だったり塾だったり、様々な状況、体調のこともありますので、3回目が、もしかすると無料接種の間に受けられない可能性が出てまいります。
それぞれの段階ごとに申し上げますと、まず、出産準備期からの支援としては、妊婦健康診査事業、妊産婦医療費助成事業、特定不妊治療助成事業など8事業、また、乳幼児からの支援としては、折壁保育園の増築に向け設計に着手するほか、子育て支援センター事業の拡充を図るとともに、保育所運営の実施や委託、それから児童手当等の給付など31事業、幼児期からの支援としては、新たに水痘ワクチンの無料接種やおたふくワクチン接種にかかる
乳児期からの支援としましては、保健分野では、平成26年10月から法定接種となります水痘ワクチンの無料接種のほか、おたふくワクチン接種については、自己負担が2分の1となるよう新たに市独自で制度化するほか、子供の発達に関する支援や相談などの事業を、保育分野では、臨床心理士による発達支援と相談の充実など育児に関する不安の軽減や、子供の健やかな成長を支援する子育て支援体制への整備などの事業を、教育分野では、
子宮頸がんワクチンの無料接種を24年度も継続して、また、国の対象以外の年齢も範囲を拡大して継続するということ、また、23年度に接種を受けた方が年度を越えたその部分に対しても助成を実施するということをまず決断していただいたことは評価しております。
子宮頸がんの予防ワクチンの無料接種の継続についてお伺いいたします。 私が今任期中に提案してきました子宮頸がんワクチン接種は、今年度からおかげさまで国の子宮頸がん等ワクチン接種緊急促進臨時特例交付金を運用してワクチンの接種を全額補助をして行っていただきました。
次に、子どもの病気の重度化を防ぐための子宮頸がん予防ワクチン、ヒブワクチン、小児用肺炎球菌ワクチンの無料接種につきましても、引き続き実施をいたしてまいるところでございます。 次に、新たに改定されました元気はつらつ高齢者計画に基づいて、高齢者施策を推進いたしてまいります。
それから、予防接種につきまして、麻疹、風疹の混合予防接種の状況についてのご答弁がなかったので、3月末までで無料接種が終了いたしますので、その点もう一度お伺いをしたいと思います。
中学生からの接種が望ましいとされるワクチンでありますが、接種する必要性について理解が得られなければ、無料接種となっても接種の推進は図れないと考えます。保護者や児童・生徒の理解を得るためには、担当部局のみならず、教育委員会及び中学校のサポートが必要と思われますが、子宮頸がんワクチンの接種支援についての対応をお伺いいたします。 エコチル調査についてお伺いいたします。
さらに、ヒブワクチンと小児用肺炎球菌ワクチンにつきましては、対象者がゼロ歳から4歳までの乳幼児でございまして、これからのワクチンは無料接種として、それぞれについて任意で接種を受けていただくことになります。条件が整い次第、3月から実施に向けてまいるところでございます。少子化時代であり、1人でも多くの方に接種を受けていただき、安心して活躍できる環境を整えてまいります。
新潟県魚沼市では、昨年12月、全国に先駆けて中学1年の女子216人に無料接種実施を表明されました。次いで、小学校6年生から中学校3年生の女子を対象に、埼玉県志木市約1,200人と、兵庫県明石市約6,000人が、全額公費負担での実施を決定いたしました。岩手県では野田村が今年度から実施される予定であります。
まず、第1点目は、子宮頸がんワクチンの無料接種の実施についてお尋ねいたします。命を救うワクチンが認可されたのです。すごい朗報だと私は思います。子宮頸がんは、ワクチンによる予防手段がある唯一のがんと言われます。だから、このワクチンを接種することが多くの命を救うことになるのです。今国内を見てみますと、年間1万以上の人たちにこの子宮頸がんが発症し、約3,500人が死亡していると推計されています。